バストアップに関わるエストロゲンホルモンは心臓の働きに影響
受容体などもちださなくても、エストロゲンホルモンはその存在を知らしめることができるのです。
結合により受容体の形が変わるには時間がかかりますが、このほかにエストロゲンはほぼ瞬時にはたらくこともできます。たとえば、さっとふれるだけで細胞膜を活気づけることができます。
エストロゲンが細胞膜を通過するとき、瞬間的に小さな孔があき、細胞にイオンが流出入します。細胞膜の電荷が変わりすぐに元に戻ります。
この一瞬の変化は、たいていの体細胞では影響がないです。ですが、ある臓器ではこの変動が強さの秘訣になります。心臓です。
心臓は電気化学的なメトロノームに合わせて血液を送りだしますが、そのペースメーカーの電源はイオンの変動なのです。
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